運命と、宿命。

2001年3月16日

あなたが両親や周りの人に、愛されて愛されて愛されて生まれてきたように、

ずっとずっと家族に支えられてかわいがられて何不自由なく育てられたように、

私も、愛して愛して愛して産みたい。

もうあんな苦しみを背負うことはできない。

あなたと私。

二人がいたから命が授かったんだよ。

あなたは何も見ないフリで去って行ってしまった。

自分の行動に責任を持たずにどこかへ行った。

あなたは逃げようと思えば、何かしら理由をつけていくらでも逃げれたよ。

でもね、

逃げないで欲しかったよ。

嫌なことに目をそむけて、生きてく事は誰にでもできるよ。

辛い事もいっぱいあるよ。

それでも、私だけにすべてを押し付けて、挙句の果てには「二度と連絡せんといて」。

あなたもたくさん傷ついたのは分かってるよ。

でも、それが自分のした事の責任?

全部、放棄しても、もし自分の夢を成功させられたらうれしい?

ちがうでしょ。

あなたの夢はそんなちっぽけなモノじゃなくて、もっと大きな大きなでっかい夢でしょ。

もっと、光輝いてるはずでしょ?


私、もう二度と同じ過ち繰り返さないよ。

私は、愛して愛して愛して産むよ。

あなたが私を愛した事や、私たち二人の過ちを忘れたとしても、

私は、全部全部、絶対に忘れないよ。

忘れてはいけないもん。


それでもまだきっとあなたは、私の事や、命の事さえも、何とも思わないから、

すごく悔しいよ。



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