命が存在するという事。
2001年5月23日私がこれ以上生きていて、これから失うものは?
これから得るものは?
少なくとも、これから先、お気楽な人生ではないだろう。
今死んだら、これから失うべきものは失わないで済む。まあ、それはこれから得られるべきものも得られないという事だけど。
それでも、何も得られなくても良いから今死ぬとしたら…。
それは本当に自己満足の世界だろう。
私が死ねば家族や友達が悲しんでくれるに違いない。
でもそれって、いつ死んでも同じなのでは…?
二十歳で死んでも悲しむ人は悲しんでくれる。
八十歳で死んでも悲しむ人は悲しんでくれる。
じゃあ、何が自己満足かというと、死ぬ事。ではなく、死に方の問題?
自殺。。。
病気や事故で亡くなるのと、自殺で死ぬのとは明らかに周りに及ぼす影響が違う。明らかに。
という事は、自分の意思とは無関係でも、周りのために自殺するよりは、苦しくても生きる。という事を選択する事が一番正しい道なのか。
私の罪はどのようにして償えば良いのか。。。
分からない。
分からない。
あの人はなぜ私から離れていったのか。。。
私がどうしようもない人間だから?
いらない人間だから?
もう飽きたから?
離れていった理由は何となく分かるね。何となく…。
なぜ命が存在するのか、なぜ命というものは簡単に消せるのか。
なぜ私は自分のためにしか生きられないのか。
なぜ私という人間が存在するのか。。。
分からない事だらけだけど。
多分私はこれからもずっと生き続けていくと思う。
たとえ、それが自分の意思とは反していても。
いや、生き続ける。という事が私の出した意思で、答えなんだ。きっと。
きっと。。。
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