今日の日記
2001年6月20日あんたに優しくされて嬉しかったよ。
あんたに必要だって言われて嬉しかったよ。
本気にしてしまったやん。
あたし、いろんな事、少しずつ忘れられるかと
思ったやん。
あんたとやったら、また、笑える日が来るかと
錯覚したやん。
遊びやったらさー、そんな態度とらんとってや。
暇つぶしにあたしを選ばんとってや。
あたしさー、寂しいから勘違いしたやん。
あんたの温もりが嬉しくなってたやんか。
今更さ、冗談でした。
なんて言わんといてよ。
寂しいからさー、誰かの温もり探してしまったよ。
苦しいからさー、誰かに救ってもらいたかったよ。
今度こそ、報われるかと思った。。。
こんなあたしをみんな笑う?
そしてまたあたしから離れていく?
もう誰も信じない。
誰も信じない。
誰にも心を見せない。
だから誰もあたしに近づかんといて。
また寂しくさせんといて。
一生ひとりで生きていくから。
それでいいんやろ。
それが天罰なんやろ?
あたしに、死ぬより残酷な苦しみを与える事が罰なんやろ。
だったら、もう誰もあたしに手を差し伸べるふりなんかせんといて。
誰も近よんな。
寂しくなるだけだから。
あたし、すぐ誰かを信用してしまうから。
ほんまにもう、いいで。
どうでもいいで。
どうでも。
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