捨てられた
捨てられたと泣いて

自分は捨てるどころか

殺したのに


私を殺して下さい

私は
自分のためにしか生きられない
醜い動物。

息をしている事ですら
恥ずかしい。

消えてしまいたい。

なんて言ったら

あなた、笑うかな？

孤独なんて当たり前。

苦しいなんて当たり前。

辛いなんて当たり前。


私はそれだけの事をしたんだから。

今日はバイトに行って来ました。

もしかしたらバイトの人に嫌われてるかもしれない。内緒話してるとこなど見ると、全部私の悪口を言ってるかのように見えてしまいます。

被害妄想だよね。。。きっと。。。


なんだか泣きそうになりました。

ごめん…。
死ねませんでした。

体に一生消えない傷ができた。
そんなちっぽけな事だけでした。


死んで自分だけ楽になる事は罪がかるすぎるみたいです。
生きて、ずっと苦しめばいい。自業自得。


自分から何もかも終わらせたくせに、光を求めているなんて、本当に自分勝手ですね。
どうして私は殺人者なのに、目に見える、形になる、処罰がないのでしょう。


神様、私にもっと苦しい罰を与えてください。


結城柊也さん、気遣ってくれてありがとう。

マリッペちゃん、心配してくれてありがとう。

ひろえさん、いろいろと相談に乗ってくれてありがとう。


また、ここに戻ってきてもいいのかな…。

自らの死をもって、この日記を終わります。

私が彼とつきあったのは、高2の冬でした。同級生でした。そして、2年間つきあって、別れました。
振られました。でも、私が鬱状態になって、自殺未遂を繰り返し、別れたのに彼に頼ってばかりいました。彼はとても優しい人なので、私をほっとかずにたまに私に会いに来てくれてました。
彼は、私への気持ちはとっくに冷めていたけど、私をほっとかずにいてくれていました。
私も自殺未遂をすれば彼に会えると思って、今思えば調子に乗って自殺しようとしていたんだと思います。
そんな時、私は妊娠しました。そして、中絶しました。ほんとはとても産みたかった。私の夢は幸せな家庭を作る事でした。でも、私は中絶しました。とても自分勝手に。
彼は、責任を感じて私とやり直すと言ってくれました。そして、やり直しました。
でも、その時彼には他に好きな人がいました。でも、その気持ちを諦めようと努力してくれました。でも、私は不満でした。きっと、私の心の中に「私は子供を堕ろしたのに、私ばっかり我慢して…」という醜い気持ちがあったのだと思います。
そうしたつきあいは4ヶ月ぐらい続きました。でも、彼の気持ちはもう離れてしまっていたし、そんな状況は長くは続かず、彼から絶えられない。と別れをきりだされました。
正直、私の精神状態はめちゃくちゃでした。彼がいないと生きてさえいけない状態でした。
私は彼に依存していました。おもいっきり依存していました。私のすべてを受け入れてもらいたくて、受け入れられなくてもがいていました。
今思うと、彼はできる限り精一杯努力してくれていました。私の中絶した痛みを分かってくれようとしてくれていました。
私がどうしようもない人間だから、彼もきっとつかれきっていたのでしょうね。
そして別れて、また私が妊娠している事が分かりました。彼に打ち明けてももう彼は私から完全にさっていきました。私は産もうと思いました。今度は絶対に。独りでも。
でも結局中絶しました。全部私の責任です。
私は生きていく理由も意味も価値もなくなりました。私は死にます。私が殺した2人の所へ行きたい。罪を償いたい。でも、償える軽い罪ではない。
私は結局最初から最後まで、自分のためにしか生きられなかった。愚かです。
そして、まだ尚、彼に助けを求めたい。救いようの無いバカです。

でも今は何だか穏やかな気持ちです。あとは死ぬだけです。それが私をとても穏やかにしています。

ちょっと、頭がボーっとしてて、何書いてるか自分でもわからないけど…。

私の気持ちはもうどこにもありません。
今は静かに死ぬ時を待っています。

私の大切な家族、大切な友人達、この日記を読んでくれてた大切な皆、そして、今でも、これからも、ずっとずっと大切なあの人、みんなみんなありがとう。そしてごめんなさい。
私が傷付けた多くの人、ごめんなさい。

私が生まれて、生きて、ごめんなさい。

みんなみんなごめんなさい。ありがとう。

そして最期にあの人に。
私に幸せや永遠や夢や希望や愛や居場所や未来や安らぎやいろいろな事を教えてくれてありがとう。あなたの夢、素晴らしいあなたの夢、絶対実現させてね☆

　
　　　　　　　　　バイバイ。

助けて
お願い、だいちん
助けて…

助けて下さい
お願い…
お願い…

くだらない
自分がくだらない

くだらない
くだらない
くだらない

永遠に続く気持ちなんて
あるわけないのに
何期待してたんだ

3年前の
自分

何幸せぶってたんだ

3年後の
この
無様な姿

何信じきってたんだ

くだらない
自分

くだらなさすぎて
泣けてくる

今の
自分が
醜すぎて

それでも
あいつの優しさを
待っている
自分を
ぶっ殺したくて
ぶっ壊したくて

なのに
手首切って
生きている事を
感じて

生きているのを
確かめて

もうそんなの
どうでもいいはず
なのに


そんな
自分が
くだらなくて
くだらなくて
くだらなくて
くだらなくて

笑えもしない

どうせ
何かを期待しても
意味ないし

どうせ
何かに絶望しても
意味ないし

どうせ
あたしは
いらない人間だし

どうせ
人間
いつか死ぬんだし

どうせ
いつ死んでも
同じだし

どうせ
いつ死んでも
同じなら

なんで
あたしは
生きてるんだろう

くだらない
自分。

もういやだ
いやだ
いやだ
いやだ
いやだ
いやだ
いやだ

大声で叫んでも
すべてを投げ出しても

結局
何も
変わらない

何も
変わってはくれない

私が死んだら
あなたは
嬉しい？
悲しい？
それとも何も感じない？

死んでやるって叫んでも
死ねない私を
笑う？

死んでも生きても
もう二度と
叶う事のない願いなら
死にたいよ

それでも
死ねない私を見て
あなたは
笑う？
呆れる？
哀れむ？

それとも何も感じない？

私が何をしようと
もう私のために
何も感じたりしない？

私が死のうと
もう何も感じない？

私
いてもいなくても
一緒なんだね


あなたの中では
私はもう
死んだ人
…なんだね。

私とあなたの罪はどうしたらいいんでしょうか

あなたは一人投げ出したけど

私とあなたの罪はどうしたらいいんでしょうか

あなたは自分が生きやすい道を選んだけど

あなたも私も犯罪者です

私一人にそれを押し付けて

あなたは

あなたの思っている

自由や、夢や、それなりの孤独や、愛を

手に入れたつもりですか

私との事はなかったふりして

何食わぬ顔して

生きていくのですか

何食わぬ顔して

生きていけるのですか

夢があれば

なんでも許されるのですか

私一人に罪を

背負わせるのですか


…ひどいね。

裏切り
裏切られて
生きてくのが
人間。

私は
そんな人間の
ひとり。

私は
そんな人間の
ひとり。

望まない明日が来る事分かってる。
でも生きてる。

なんでか分からない。
でも生きてる。

生きてるかは分からない。
でも生きてるのだろう。

望んでもない明日が来る。

明日、明後日、明々後日、
1年後、2年後、3年後…

今度は誰が
私から離れていくのだろう

今度は誰が
私を嫌うのだろう

あなたがいなくなったみたいに
今度は誰が…

私の大切な誰が
今度はいなくなるのだろう

望まない明日はまた来る

来なくていいのに来る


あとどれだけ生きたら
神様は
私を許してくれるのだろう

昨日誕生日だった。
あなたからの電話をずっと待っていた。
かかってこない事は分かっていた。
でも、心の中のどこかが期待していた。
当然、かかってはこなかった。
自分の愚かさを思い知らされた。
21年前の昨日に戻って
自分をぶっ壊したかった。
自分をぶっ殺したかった。

ここにいるよ
私はここにいるよ

あなたは
どこで
どんな風に笑っていますか？

誰と
どこで
どんな風に笑っていますか？

私と過ごした同じ時間

あなたはいい想い出にしましたか？
それとも
思い出したくない過去ですか？

私は
想い出にも過去にもできないでいるよ。

私はここにいるよ

あなたはどこにいますか？

どこで
誰と生きていますか？

どんな風に生きていますか？

私は
うまく生きられないでいるよ。

うまく笑えないでいるよ。

ねえ
私はまだここにいて
私はまだここで待ってるよ

二度と戻れない時間の中に

私はずっとここにいて待ってるよ

二人一緒だった時間の中に

まだ立ち止まっているよ


あなたは
今
どこで
誰と
笑って、傷ついて、夢見て
生きているのですか？

私が生きているという事で

今までどのくらいのヒトを傷つけてきましたか？

今までどのくらいのヒトを苦しめましたか？

そして

これからどのくらいのヒトを傷つけますか？

これからどのくらいのヒトを苦しめますか？

とても恐いです。

自分の存在が誰かを傷つける事が。

とても恐いです。

誰かが私から離れていく事が。

なんで誰かを傷つけないと生きていけないんだろう。

私は弱い人間ですか？


お願いだから

もう誰も私の事見捨てないで…。

みんなみんな

そばにいて…。

誰か
あたしを

ぶっ壊して


あたしの
すべてを

ぶっ壊して

私の周りにいるいろんな人が、

いつか

私から離れてしまうんじゃないかと、

とても恐い。


あなたがいなくなったみたいに、

私の大切なモノが、

私から離れてしまう事が、

とても

恐くて恐くて、

いつも独りで

怯えている。