泣いても、何も変わらないから泣かない。

悲しくても、何も変わらないから悲しまない。

思い出しても、何も変わらないから思い出さない。

傷ついても、何も変わらないから傷つかない。


寂しさは、消せない。

一番消したいけど、消えてくれない。


まだ二十歳。

あと何年生きるんだろう。


自分で自分を殺さない限り、まだ何十年も生きるだろう。

嫌だ。

もう、うんざりだ。

あと何十年、自分の心を殺して生きなければならないのか。

もう、うんざりだ。

なぜ、生きるのが『陽』で、死ぬのが『陰』なのか。

それが逆であってはいけないのか。


なぜ、私は、うまく社会に流されていかないのか。

なぜ、過去にばっかりしがみついているのか。

私の中では過去じゃないからか。


なぜ、人間は、人間をもっと大切にできないのか。

なぜ、人間は自分の欲しかないのか。

なぜ、人間は自分がかわいくてかわいくてしかたがないのか。


なぜ、人間は他人を蹴落としてまで這い上がろうとするのか。


分からない。

全部分からない。

でも、私もその人間の一人だ。


情けない。


人間が、こんなにも発達する意味があったのか。


人間が生み出すものなんてちっぽけなものなのに。

結局は、何かに頼らないと生きていけないのに。


頼ることは間違いじゃないの?

ねぇ、お父さん、お母さん。

私はなぜ生まれてきたの?

何か、意味を持って生まれてきたの?

人間にはなぜ別れがあるの?

よくある事だったら、なぜこんなにも苦しいの?

なぜ、人の心は変わってしまうの?

それが人間?

なぜ、自分の欲望のために人を裏切るの?

そうやって手に入れるモノで満足なの?

自分の夢を実現させるためだったら、人を傷つけてもいいの?

傷つけた事にも気付かないで、傷ついたほうは一生傷ついたままで。

それが人間?


ねぇ、お父さん、お母さん。

あなたたちは、私を見捨てないでね。


私が死ぬまでどこにも行かないで…。


もう、頼るのは家族しかいないから。


人間の、一番醜い部分を見てしまったよ。

とても辛くて悲しいけど、そう思ったところで、何も変わらない。


もう、疲れた。

死んでいい?

人間として。

2001年3月9日

昨日、心を殺して生きてみたら、案外うまく生きられた。

ずっとずっと、そうして生きていこうと思った。

そうしてしか生きられないと思った。


人の気持ちは、永遠に同じトコロにあるわけじゃない。

昨日大切だったものが、今日はゴミ箱の中。

でも、

私は、そういう風には生きられない。

昨日大切なものは今日も大切。

瞬間的に、要らないと感じても、ゴミ箱なんかに捨てない。

だって、

次の瞬間には、その要らないものは、やっぱり、大切な大切な宝物になるから。

少しぐらい汚れても、私にはゴミじゃないから。

だから、

いつも、

私だけ、置いてきぼりになる。

みんなは、

すぐ、新しいものに飛びつくけど、

私は、そんな気になれない。

あなただって、

私を、ゴミ箱に捨てたけど、

私にとっては、

捨てられても、あなたが、宝物なんだ。

私の心だけいつまでも変わらなくて、

私の周りにいる、

私の大切な宝物たちは、

みんな私をゴミ箱に捨てる。


「お前もうほんま嫌。悪いけど耐えれんから。」


って言われたよ。

一番の、

命より大切な、

宝物に言われたよ。


こんな、ゴミみたいな、

私でも、

こんな私だけど、

愛してほしかったよ。

愛されたかったよ。


私、あほやから、

永遠に愛してくれると思っていた。

あなただけは、

私を宝物にしてくれると思った。

永遠って、あるのだと思った。

あなたが、ゴミ箱から、

私を救ってくれたのに、

私はまた、逆戻り。


でも、大丈夫。

心を殺したから。

いままでも、

これからも、

永遠に変わらない心を、殺した。


一人ぼっちで生きられるように。

ゴミ箱の中で、生きられるように。


だから、ゴミ箱の外から、

「えらいやん」

って、褒めて…

「お前にしては頑張ったな」

って、褒めてよ…。

もう、二度とそのゴミ箱を振り返らないんだから。

私が捨てられてることも、

忘れてしまうんだから。

最後ぐらい、

昔の優しい笑顔、見せてよ…。


一生、ゴミ箱のなかで、一人で生きてくんだから。


いくら心を殺しても、

寂しさだけは、殺せないよ。。。




頑張らないと…。

もう、誰にも迷惑かけないように、頑張らないと…。


生きないと…。

家族や友達を悲しませないように、生きないと…。


想い出を全部消して、悲しみも、幸せも、全部全部消して、

私がこれ以上壊れないように。

これ以上寂しくならないように。

これ以上孤独を感じないように。

そして、生きていかなければ…。


誰にも迷惑かけないように。


一人ぼっちで生きていけるように。


あなたがいないって事は、私は死んでるのも同じだから。

でも、誰も悲しませたくないから、体は生きていきます。


心が死んでいても、誰も気付かないから。


心だけ殺して、生きます。

殺せるだけ殺します。

それが、一番楽な生き方だから。

これ以上傷ついたら、もう、壊れてしまうから。

これ以上壊れる事は、とても恐いから。


だから、ウソの自分で、ちゃんと生きていきます。


それが、私の答え。


きっと、ほんとの私を知ったら、みんな私から離れていくから。


もう、苦しみたくないから…。


絶望。

2001年3月7日

もう3日ぐらい何も食べてない。

というか、食べる気がしない。

いっそのこと、倒れてくれたらいいのに…

そしたらまた、同情であの人は会いにきてくれるかな?

いっそのこと、死んでしまったら、あの人は私の事、忘れないでいてくれるかな?


だったら死にたい。


そしたら、『無』になれる。

死ぬ事が、逃げる事になるんだったら、逃げたい。


もう、私の精神状態は、限界。


人間は生きてるだけで価値があるなんて思えない。

今、辛くても、そのうちいい事あるなんて思えない。


こんな人生だったら、早く終わらせたい。


でも、死に方が分からない。

でも、生き方も分からない。


寂しいよ…

苦しいよ…


私はなぜ、生まれてきたんだろう。

分からない。


全部全部、分からないよ…

クレイブクルー。

2001年3月6日

一つの人生が終わったら、

また別の、新しい人生が始まる。

人々は、その流れにうまく流されていく。

でも、うまく流されない私はどうしたらいいんだろう。

一体、どうしたらいいんでしょう。

誰か知ってる人いたら、教えて下さい。

=======================

あなたが志してる夢は、とても素晴らしい。

今日、その姿を見て感動しました。

見てて涙がとまりませんでした。

震えました。

とてもかっこよかったから。

それと同時に、あなたの夢はあなたの夢で、もう、私も一緒に同じ夢を追いかけてはいけないという寂しさも感じました。

あなたの輝いてる姿をもう二度と見ることはない。

悲しいです。

とってもとっても、悲しいです。


ヒトは、強く、前向きに生きて、多少の壁はあっても、ソレを乗り越えて生きていくのが、正しい人間ですか?

いつも、『死』を考えたり、壁なんて高すぎて超えられなかったり、行動にもうつさないくせに祈ってばかりいる人間は、人間失格ですか?


私は人間失格ですか?


神様…


いつになったらあなたは私を見つけて、『光』を導き出してくれるのですか?

毎日毎日、明日がこない事を祈ってるのに、やっぱり明日が来るのは、私の祈りが足りませんか?


それとも…


やっぱり神様なんて存在しないのですか?


戦争や、争いや、殺人や、イジメや、恨みや、憎しみや、嫉妬や、そういう人間の汚い心がなくならないのは、


神様が存在しない証拠ですか?


もし、神様がいるとしたら、


人間は、誰もが、みんな、明るく楽しく、幸せに生きているはずですよね?

悲しい涙なんて、ないはずですよね?

傷つけて、傷つけられる必要なんて、ないですよね?


それでも、もし、神様がいるとしたら…


あなたは神様ではなく、


悪魔です。


間違いなく。


あんたはいいなぁ。

逃げれて。

そりゃあ、あんたから、終わりにしたらあたしは何にも言われへんよ。

あたしは捨てられるしかないよ。

あたしを捨てた男。

捨てるような男を好きになったあたし。

殺せよ。

自分だけ幸せになりたいんだったら

殺せばいいやん。

そんなに人を苦しませておもろいか。

そんなに自分だけいい夢みたいか。

そんな奴を愛したあたしが悪いか。

はいはい、そうですね。

あたしがすべて悪いですね。

あんたは何もなーんにも悪くないですよ。

ここに存在している私が悪いよ。

自分だけ楽しく生きてけば。

楽しくて楽しくてしょうがないだろうね。

いらないモノをポイポイ捨てて、

自分に都合のいいモノだけ溢れてて。

あんた、捨てられた奴の事、考えたことあるか?

ないよね。

捨てる側と捨てられる側。

そりゃあ、捨てる方はいいよね。

何も痛まなくて。

今日は夜中からものすごいメマイが激しい。

実際、体力も精神力も限界ギリギリだと思う。

どうしよう。

どうしたらいいのか…。

自分で自分がわからない。

他の誰かからアドバイスをもらったとしても、ソレを受け入れる心の余裕すらないと思う。

私はほんとに欲深い人間だと思う。

こんなにも平和で不自由なこの国に生まれて、それだけで感謝するべき環境に生まれて、

まだ、自分の幸せを願っている。

そして、死にたいとも。

もし、両親が、私の精神を知ったらどんなに悲しむだろう。

私が物心ついた時から毎日、『死』を考えてることを知ったらどんなに悲しむかな。

でも、本当に申し訳ないと思ってる。

せっかく生まれてきたのに、『生きる』喜びを知らなくて、でも、『生きる』しかなくて、こんなめちゃくちゃな毎日で。

まさか、自分の子供がそんな風に、毎日を生きてるなんて、きっと、想像もしてないだろうね。

産んでくれたコトに、感謝できなくてごめんなさい。

悲しいコトも、苦しいコトも、相談もできなくてごめんなさい。

毎日寝る時に、「どうか明日が来ませんように」って祈ってばかりで、
結局は、
自分から何も変えようとはしてなくてごめんなさい。

この闇から抜け出せず、光も見つけられずに、自分の一生を終えてしまったら…

全部全部、ごめんなさい。。。

私という人間がいて、ごめんなさい。

SO MANY, SO SWEET

2001年3月2日

あなたに
会いたくて
あなたの
声聞きたくて
あなたに
抱きしめてもらいたくて
あなたと
隣で笑いあいたくて
あなたとの
昔に戻りたくて…

気が狂いそう


もう狂ってる


もっと狂って
私なんて
死ねばいい


苦しい


苦しいけど
どうにもならない


もっと狂って
死ねばいい


そしたらあたしは
救われる


どうして人間は生きているのか。

そこまでして生きたいのか。

人生に勝ち負けはあるのか。

じゃあ、私は負けか。


私はうつ病になった。

一番苦しいのは、この事を理解されないこと。

気力が沸かないのも、あの人に頼るのも、全部、私のわがままで、弱さで、努力していないからだと思われるのが、一番つらい。

わかってよ。

私だって、普通に生きたい。

それを、一番私の内面を知ってる人に理解してもらえないのは、とても、もどかしい。


そんな事言っても何にもならない。

バカみたい、私。


死にたい。

今、
ふと、

そう思った。

雨だあ。

2001年2月28日
夜中にいつも通りうつ状態で相当苦しんだけど、今は何とか持ちこたえた。
いっつもなんだけど、落ち込んでるときと普通の時の『差』がありすぎて、自分でもついていけない。

もう大丈夫、絶対立ち直ってみせる!‥‥そう思って気持ち的に余裕ができた3分後には、また真っ暗闇の中にドドドドーンと突き落とされるのである。

私は一人ぼっち…。私なんていなくなったほうがいいんだ…。どうせいつか死ぬなら今死にたい…。消えたい…。今まで生きてきたコトがすべてウソだったらいいのに…。

3分後にはそう思っている自分を、どう受け止めたらいいか分からない。というか、受け止められない。

夜中に久しぶりにhideを聴いてたら《愛は滅びたらしい 心なんて要らない 人を知れば誰もが哀しい》というフレーズがあった。

そんなにファンというわけでもないけど、あんなに多くの人に愛されて多くの本当に心に響く作品を残している、そんな人でも《愛は滅びた》と、そう思っていたのかと思うと、何だかしんみりした。

だったら私なんてどうなるのよ…。などとあほな事も考えたりして…。 

そして私の結論は、『人の奥の奥の心はその本人にしか絶対にわからない』である。私から見たらhideはすごい恵まれた人生に勝った人であるように見えるけど、実際は《心なんて要らない》と私たちに訴えているのだから。


こんなコトばっかり考えてるからいつまでもこの生活から抜け出せないんだね…。

今日はこれでも落ち着いてるから部屋の掃除でもすることにしよう。


お気に入り登録して下さったしあわせさん、ニッシーさんどうもありがとう。本気でうれしいです☆



自分の存在。

2001年2月27日
                       私はよく友達から「あんた悩みとかなさそうでいいねぇー。」と言われる。
本当は…うつ病で、毎日が苦しくて、毎日生きるか死ぬかの心の格闘をしている。
こんなコトは誰も知らない。ある1人を除いては…。
その1人は私の精神状態の、何もかもを知っていて、その上で私を捨てた。

私は捨てられた。。。

それからちょうど1年がたった。  自分でも思う。よく今まで生きてたな…と。

いつか私は、自分に殺されるんじゃないかな。手首の傷はまだ消えない。でも、この傷がないと安心できない。ほんとは恐いよ。。。
明るく元気に生きていきたい。  でもそれができない。毎晩、『死』を考えてる。

こんな自分、バカみたい。分かってる。ほんとは死ぬコトをどれほど恐がってるか…。死ぬ勇気なんてないくせに…。人一倍、生きたがってるくせに…。


でも、今日もやっぱり『死』を考えてる自分がいるのでした。。。



自分だけ。

2001年2月26日

お願い
殺して
もう
死にたい

あなたは
残酷だ

いつから
そんな風に
なってしまったの


殺してくれたら
一生
恨んで
あげる

だから
殺して


あたしの
人生

すべてが
あなた

あなたが
すべて


捨てるんだったら
あたしを
殺して

そして
あなただけ
生きていけば
いいわ


殺して
殺して
殺して
殺して


殺してから


あたしを
忘れたら
いいわ


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